スタッフ紹介

STAFF
塩見 優次
大津みやび野ホーム
管理者
塩見 優次
「スキルはスキから始まる」

平成14年より姫路・勝原ホームで勤務しております。
生活相談員から介護主任、介護支援専門員、副施設長と16年間働いてきました。
現在は、在宅で生活されている利用者様のお宅に24時間体制で定期・随時訪問する定期巡回サービスの管理者として介護の業務に励んでおります。

正直、介護の仕事はきつい面もありますが、それ以上に利用者様と関わる事によって得られるものは計り知れないものがあります。充実感?達成感?どう表現するのがピタリと合うのか分かりませんが、私たちも利用者様からたくさんの元気や人生について大事なものをもらっています。これは、福祉の世界で働いている者にしか感じる事の出来ない感覚だと思います。

福祉、介護に少しでも興味があるのなら一歩踏み出してみてください。知識や技術は誰でも後から身につきます。大切なのは気持ちです。「いたわりと思いやり」の気持ちがあれば他の仕事では感じる事の出来ない充実感が得られます。若者よ!待ってます!
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松下 由紀子
特別養護老人ホーム
大津みやび野ホーム 相談員
松下 由紀子
「助け合い 尊重しあい 伝えあい 一人じゃないから愛がある」

平成21年に第二姫路・勝原ホームに介護職員として入職。
ユニットリーダーの経験を経て、現在は生活相談員として特别養護老人ホーム大津みやび野ホームに勤務しています。

入職当時は人見知りで、先輩職員や入居者様ともまともにお話しをする事ができず、自分自身にもどかしさを感じることもありましたが、やながせ福祉会でさまざまな職員や入居者様と出会い、自分自身と仕事に対する姿勢や考え方に変化がありました。

性格上、自分から道を切り開いていけるタイプではありませんが『与えられた環境で精一杯頑張る』というのをモットーに、自分らしく楽観的に、時には頑固に仕事に取り組んでいます。

介護というお仕事は日常生活の延長線だと思っています。特別なことをするのではなく、日常生活のお手伝いをしながら、人生における大先輩に寄り添える素晴らしいお仕事です。是非一緒に体験してみませんか??
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前田 悠樹
大津みやび野デイサービスセンター
認知症対応型 相談員
前田 悠樹
「辞めたいと思った数は乗り越えてきた数」

私は平成27年にやながせ福祉会に就職し、特養・ショートステイの現場を経験させていただいた後、3年目より大津みやび野デイサービスセンターの認知症対応型の生活相談員として働かせていただいています。

大学は福祉系の大学を卒業しましたが、介護現場には関わる機会がなく、よくわからない状況でした。

不安な気持ちを抱えながらでしたが、先輩職員がマンツーマンで指導して下さり、丁寧に教えて下さる為、しっかりと学ぶことができ不安は少しずつ無くなっていきました。また、同期の職員とも意見交換することでお互いを高め合うことができ、毎日楽しく仕事に取り組むことができています。

先輩職員や同期の職員もみんな優しく楽しく仕事をしているので、介護経験がない方や不安を感じている方でも働きやすい環境だと思います。是非、見学へお越しください。
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石田 智徳
グループホーム
姫路・勝原ホーム 管理者
石田 智徳
「好きなことを仕事にする大変な仕事ほど面白い」

私は学生時代から、姫路・勝原ホームのグループホームでアルバイトとして働き始め、施設の事務員を経て、平成30年よりグループホームの管理者となりました。

学生時代は介護や福祉とは全く違う分野を専攻していましたが、人の役に立てる仕事がしてみたい、と心のどこかで思っていました。そんな時、法人で開催している「介護職員初任者研修」を受ける機会があり、介護の現場はどうゆう所なのかを体験することが出来ました。

グループホームで働き始めて感じたことは「人の暖かさ」です。右も左も分からない私を暖かく見守ってくださった先輩方、いつも笑顔でお話をしてくださる利用者様。そのすべてが暖かく、この仕事を続けようと決意しました。

この仕事は、他の仕事では感じることの出来ない「人の暖かさ」を感じることの出来る仕事だと思います。
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